リフォーム実例

CASE4 耐震リフォームで、これからの安全と安心、そして快適な暮らしを実現 [I様邸 安城市] トヨタホームリフォーム株式会社の事例

「倒壊の可能性大」のわが家を、自治体の補助金を活用して耐震リフォーム

昭和56年以前に建てられた旧建築基準の木造住宅を対象に、自治体が行っている木造住宅の無料耐震診断を受けたI様。すると「倒壊の可能性が高い」という結果でした。I様邸は、15年前に建てた息子さんの住まいと内扉で繋がっていることもあり、「息子や孫のためにも、地震対策をしなくては」と思い、耐震リフォームを決めました。自治体からの耐震改修費補助金を活用し、耐震補強工事を実施。併せて劣化や老朽化が進んでいた室内も一新し、築35年の木造住宅は、安全で安心感のある住み心地の良い家へと生まれ変わりました。

今回のリフォームのポイント

  1. 耐震補強で、倒壊危険レベルをクリア
  2. 転倒の不安を払拭した、広々リビング
  3. 掃除も収納もラクな、最新システムキッチン

DATA

  • 築年数
    約35年
  • リフォーム内容
    耐震補強・室内全面改装
  • 費用
    1,270万円
  • 設備
    • 内装扉/パナソニック・リクシル
    • アクセントクロス/サンゲツ
    • キッチン/パナソニック
  • 工期
    約50日

リフォームポイントREFORM POINT

耐震補強

20ヶ所以上に壁補強や柱を新設。
耐震評価の向上とともに、暮らし心地も向上

BEFORE→AFTER

自治体による耐震診断の結果を元に、トヨタホームリフォームの設計士が、新設すべき構造上必要な構造用合板や筋交い、柱を導き出し、その数は20ヶ所以上にもなりました。
これにより、耐震評価は0.34から1.17までアップし、倒壊危険レベルを見事クリア!
そのうえで、ご夫婦が望む「広くて明るい空間」を提案しました。

BEFORE→AFTER

耐力壁・柱を増やしながらも、光を通す間仕切り開閉壁を取り入れたり、キッチンレイアウトを変えたりと工夫を加えることで、窮屈さを感じていた「田の字型」の空間に、ゆとりが生まれました。

内装ドアは主に、パナソニックの『ベリティス』を採用。しかし、リビングと主寝室の間の引き戸のみ、耐力壁の厚さに対応可能なリクシルの『ウッディーラインシリーズ』を選びました。和室だった寝室は洋室に変更。床の間と狭い物入れを廃して、枕棚とハンガーパイプ付の2連クローゼット収納を造りました。

リビング

元気に走りまわる孫の姿に思わずニッコリ。
南向きの明るい広々リビング

BEFORE→AFTER

I様邸のリビングには、家族の思い出の品をはじめ、たくさんのモノが置かれていました。
お子さんが独立してからも、なかなか片づけられずにいました。しかし、リフォームを機にモノを捨て、整理整頓をする決心もできたそうです。

リフォーム後のリビングは、広くて明るいスッキリ空間へと変身!
ご主人のお気に入りは、空間を自由に仕切れるスクリーンウォール。
必要に応じて、キッチンと仕切って、空間アレンジを愉しんでいるそうです。
足元にはレールがなく、段差につまずく心配も少なくなりました。
元気いっぱい走りまわるお孫さんにとっても、年を重ねたご夫婦にとっても動きやすい、優しいリビングです。
壁にタイル柄のアクセントクロスを施したことで、リビングのオシャレ感がアップ!
リフォーム後のリビングは、ご主人の自慢の空間となりました。

キッチン

熱源を灯油から電気へ。
最新キッチンの機能性と清掃性に大満足

BEFORE→AFTER

家族が集い食卓を囲む場であった8畳のダイニングキッチン。
夫婦ふたりの生活になって以降、中途半端な広さと、使い勝手に難を感じていました。
長年使ってきたガスコンロは、掃除に時間がかかり、コンロ下とシンク下収納は出し入れがしづらく、吊戸棚はほとんど開かずの収納に。

リフォームに際し、お手入れがラクで収納力の高いキッチンを希望された奥さま。
そこで、トッププレートにゴトクなどの凹凸がなく、ふきこぼれもサッと拭くだけで汚れが落としやすいIHクッキングヒーターを選択。キャビネット上部には吊戸棚を設けず、収納は背面に集約。そのため、視界を遮るものがなくなり、リビングで過ごすご主人や遊びに来たお子さん一家の様子がひと目でわかるようになり、調理時間が楽しくなったそうです。

引出しタイプの背面収納は、奥行いっぱいまで目が届き、食器や食材のストック状況もひと目で把握。カウンターは家電置場となっています。以前はほとんど使われることのなかった吊戸棚は昇降タイプにし、奥さまの目線や手が届きやすい高さまで引き下ろせることから“使える収納”として活用度もアップしました!

ご主人のお気に入りでもあるスクリーンウォールは、奥さまにとって調理臭を遮るために重宝しているそうです。半透明なので、リビングから差し込む光も届き、キッチンの明るさを保つためにも、役立っています。


「耐震補強工事によって、安心して住み続けられるようになったのはもちろんですが、気密性の高い複層ガラスに変え、外壁と床下に断熱材を入れたので、断熱性能が向上し、エアコンの効きがとても良くなりました。電気代が抑えられ、助かっています(笑)。リフォームをすると、こんなにも暮らし心地が変わるのだと、驚いています。
隣に息子が住んでいたおかげで、工事中の仮住まいは困らずに済みました。わが家は条件的にリフォームしやすい環境だったと思います。
リフォームらしいリフォームは今回が初めてでしたが、トヨタホームリフォームさんにお任せして良かったと思います。将来、息子の家をリフォームする時期が来たら、そのときもぜひお願いしたいと思います」
と、リフォームを終えたI様からうれしいお言葉をいただきました。